グリ-フケア講習を受講　大阪市の社労士

３月になり、ようやく日差しが暖かく感じられるようになりました。

卒業・入学シーズン、地域によってまだばらつきはありますが、ようやくマスクをつけなくても良いという状態に。

学生さんへのインタビュ－を見ましたが、入学以来友達の素顔を知らないという状態で「新鮮だった」と。

本当に大変な期間でした。この先、彼や彼女たちに大いに幸あれと願います。

　

さて、先日一般社団法人日本グリ-フケア協会のグリ-フケア・アドバイザ―２級講座を受講、認定いただきました。グリ-フとは死別などの喪失経験による様々な反応の事を指します。

 

この講座、年に２回開講されていて定員は200人ですが、すぐに埋まってしまいます。当日もほぼ欠席者もなく、本当に関心の高さを感じました。医療従事者、介護従事者の方の受講も多くプラスご自身も死別経験がある方が７割以上と聞きました。

 

私自身は医療従事者などではありませんが、２度の配偶者との死別を経験しており、グリ-フケアというものも知らなかった為、本当に辛くしんどい想いをしました。私のような辛く、苦しい・しんどい想いをされる方のサポ-トをさせていただけたら・・との想いから受講をしました。

 

今回社労士という経験と自身の死別経験を生かしてグリ-フケアのサポ-トを始める準備をしており、また情報などお伝えできることは載せていきます。

 

年度末になり、慌ただしくなる時期です。

忙しい時ほどゆっくり落ち着いて対処していきましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。